キャラクター紹介
出演[レギュラー]
佐倉魔美/笹岡莉紗
主人公。明月中学校2年2組に在籍。14歳の誕生日に突然超能力が使えるようになった。おっちょこちょいでマイペースな性格。
ひいおばあちゃんがフランス人で、魔美は小学二年生の時に日本に帰国した。それ以来、高畑や優二とは幼馴染み。混血のため髪は赤毛で、幼い頃は苛められていたようだ。超能力の秘密を知る高畑に頻繁に相談を持ちかけるが、幾度かの衝突を繰り返しつつも次第に友達以上の感情を持つようになった。
ダンス部に所属しており、講師の宮内先生に憧れていて、共演や結婚を夢見るほどだ。また、拙いながらも練習を重ね、地区予選大会のセンターを務めることにもなった。
※原作とは一味違う、現代的な魔美像をつくりあげる事となった。
高畑和夫/上條 誠
当初は自分がエスパーだと思い込み、その正義感の強さから、超能力を世界平和に役立てようと考えた。魔美がエスパーだと判ってからは、魔美の良き相談相手であり、幼馴染みとして接していたが、熱心に接する姿を度々目撃され、優二からは睨まれることになる。幸子に想いを寄せられているものの、全く自覚が無い。
終盤では水谷先生から「魔女は恋をすると能力を失う」という旨を吹き込まれ、様々な方向から苦悩することになる。
彼は超能力のことを「エスパー能力」と呼称することが多かった。実は空手初段!?
※キャスティングに関しては、原作最初期の丸顔で小柄なイメージの高畑に近いと思われる。原作の竹長の要素も併せ持っており、だから幸子に惚れられるのだ。
宮内俊一郎/赤坂 晃
ダンス部顧問講師。容姿は美形で、優しくも厳しい人柄である。プライベートでも的確な助言を度々していた。女生徒達から慕われていて、魔美も憧れている。
五年前に恋人のカスミと共にニューヨークに渡り、世界的トップダンサーとなるが、三年前稽古中に足を怪我してしまう。ダンサーの道を断念するが諦めきれず、コンプレックスになっている。いつもは冷静沈着な彼も、時には酒に飲まれることも有った。
※原作の「ドロンモドキ」こと水谷先生の「美形の先生」の部分を採り入れ、拡大解釈したオリジナルキャラ、と言ったところか。
佐倉花枝/涼風真世
魔美の母。非常に明るく好奇心旺盛。職業は毎朝新聞の記者で、佐倉家の収入は一手に担っている。何故かツチノコやカッパなど常に不思議な怪しい特ダネを好んで追いかけていて、すぐにどこへでも飛んでいく。一見頼りなさげだが、しかし社内での評価は非常に高いようで、政治部に誘われたが断わったことも。その割りには大統領暗殺者を追ったこともある。最終回では海外特派員としてフランスに行く事になった。意外と実力派なのである。ご近所付き合いも良く、聖天宮ややよい共顔馴染み。居酒屋「弥生」のピンチの時に手伝いをした事も有った。
※原作の理知的な部分を払拭し、今どきの明るいキャリアウーマンとなっていた。原作には名前が登場しない。アニメ版では「佐倉奈緒子」という設定だ。
佐倉比呂志/草刈正雄
魔美の父。常に家族のことを大切に考え、物事に対する理解力も有り、魔美に対しても優しい父親だ。魔美が突然、ママが暗殺者に捕まっていると言い出したり、超能力を使う瞬間を目撃したことがあるが、いずれも好意的に解釈した。あまり売れていないが画家の「佐倉十朗」として活躍中。魔美をモデルにして「少女」という連作も描いている。画家以外の職業は特に持たず、いつも家にいるので専業主夫と化している。料理が得意で、特に洋食を好むようだ。居酒屋「弥生」の新メニュー『味噌ハンペング』を即興で考案したこともあった。オレンジ色のワーゲンに乗っている。
※原作では「佐倉十朗」が本名。ドラマ版では画家としてのペンネームに使用されている。性格的には原作の「優しく理解のある父親」の部分をより強調したようだ。オレンジのワーゲンはアニメ版の影響でしょう。演じる草刈氏は、筆は右手、箸は左手に持っていた。
水谷先生/伊沢 勉
世界史担当教師で、魔美たちが所属する2年2組の担任。なぜか中世史や魔女に傾倒していて、度々高畑を呼びだしては魔女について語ったりした。コミカルでちょっと変な先生。
居酒屋「弥生」の常連客のひとり。味噌ハンペングが大好きで朝から食べていたことも。
※原作の水谷先生は「ドロンモドキ」のあだ名をもつ美形である。「美形の先生」の要素は宮内先生に受け継がれたようだ。
野辺山 緑/佳梯かこ
佐倉家の隣に住む、イヤミなおばさん。魔美がエスパーであることに気付き、証拠をつかむべく 事あるごとに嫌がらせのようなことをする。
かつては隣街で御主人と洋食店「キッチン野辺山」を経営していたが、五年前にひとり娘のカスミが飛び出し、以来行方知れず、御主人も亡くなり店も畳む事になった。孤独の身となり、幸せそうな人が疎ましく思えていた。
※原作の陰木さんと細矢さんを併せた人物となった。
高畑弥生/石河美幸
高畑の母。御主人とは死別しており、現在は女手ひとつで居酒屋「弥生」のおかみさんとして切り盛りしている。三児の母。日頃の疲労がたまって倒れた事もあるが、聖天宮をはじめとした常連客に支えられる。佐倉家とは家族ぐるみの付き合いが有ったようだ。勿論魔美とも親しい。
※原作とは大きく改変され、より親しみやすい人間像となった。なお、原作には名前が登場しない。
聖天宮/火田詮子
怪しげなテントと共に、街の至る所に出没する謎の占い師。自称「百発百中の占い師」だが、あまり当てにならない。ご近所付き合いは良いようで、特に弥生とは仲が良さそうだ。勿論、居酒屋「弥生」の常連客のひとり。見た目がアヤシイので、警備員に取り押さえられたことも。
※原作「占いとミステリー」に登場した占い師が元ネタではあるが、別キャラである。アヤシイ雰囲気は銀河王も少し入っているか?
相原幸子/井端珠里
魔美のクラスメートで親友。中学生になってから知り合ったようだ。密かに高畑に想いを寄せるが、控えめな性格のためどうしても魔美に気遣ってしまう。嫉妬することもあったが、次第に魔美を応援するようになった。ダンス部にも一緒に所属しているが実力は魔美よりはるかに上で、地区予選大会のセンター候補に早々と選ばれた。多恵子に妬まれたこともある。料理は得意といいつつ、全然ダメダメであった。
※原作の幸子は竹長と両想いだったが、ドラマ版では竹長の要素が高畑に吸収されたため、魔美とは恋のライバル的存在になる。しかし、控えめな性格だったからこそ魔美とは親友であり続けた。料理に関しては原作の魔美の要素がこちらに吸収。
白石多恵子/高月あゆみ
ダンス部所属の先輩で、三年生。いつも宮内先生を取り巻いている。容姿も実力も魔美より格段上だ。非常にプライドが高く、魔美に対して嫌味を吐くこともしばしば。踊っている幸子の足元にビー玉を転がして転倒させようとしたこともあった。地区予選大会では、魔美、幸子と共にセンターを務めた。
映画研究会の副部長・ショウコとは知り合いのようだ。
※原作の黒雪妙子に相当。ただし高畑との絡みは一切無くなり、魔美にとっての「ちょっと苦手なライバルキャラ」としての存在になった。「白石」という名は原作「大予言者銀河王」に登場する魔美の友人の名前から採ったようだ。
松本優二/伊藤隼人
魔美のクラスメート。魔美や高畑とは幼馴染み。魔美に想いを寄せつつも高畑が目障りで仕方ない。キックボクシング部を設立しようと、仲間と共に辻殴りと称して高畑と対戦したことも。高畑の前で強引に魔美とデートの約束をしたり、煮え切らない高畑に戦線布告、殴りあいのケンカに発展したこともあった。
学校や友人の前ではワルぶってるが、家業「松本クリーニング」の配達の手伝いを熱心にこなす姿がよく見かけられた。男義溢れる人物である。ジュースはいつも一気飲み。
※原作の番長(アニメの番野)に相当。しかし、魔美を巡って高畑と対立、というのは新機軸。もしや原作の富山の要素も入っているか?富山は高畑とケンカこそしないものの、魔美のことが好きだった。
長谷部太郎/伊藤篤史
村田 健/濱嶌端樹
優二の子分的存在。辻殴りに参加したり、サッカーの時ドサクサに紛れて高畑に蹴りを入れたりした。UFO騒動の時は彼等が先走ってテレビ局の人に石部達のことを教えてしまった。小柄なほうが村田だ。
瀬田美紀/江原眞由美
根岸友紀恵/伊藤奈美子
多恵子の子分的存在で、共にダンス部に所属する。多恵子のダンスを誉めたたえたり、一緒に宮内先生を取り巻いたりしていた。センター候補選考前、幸子を転倒させようと多恵子にビー玉を渡したのも彼女達だ。
高畑夏美(妹)/大倉たから
高畑 満(弟)/浅野尚伍
高畑の妹と弟。二人共に居酒屋「弥生」の仕込みを手伝う姿が散見された。夏美はちょっと生意気な性格だ。UFOのトリック写真の撮影の手伝いをしていたことからも、仲の良い三兄弟のようだ。
魔美や優二とも顔馴染みである。幸子とは味噌はんぺん事件の時が初対面。
コンポコ
佐倉家で飼われている犬。道端で段ボールに入れられて捨てられているのを、ママが拾ってきた。見ためは変わっているが普通の犬。最終回は一緒にパリへ行く。メス。七歳。
※原作のメリーちゃんの要素が入ったようだ(笑)。性別と年齢は「エスパー通信」より。
出演 [ゲスト 役名が判明している人のみ]
羽佐間三千代 李 麗仙 [#3]
石部 横山揮英 [#4]
有原 阿部優也 [#5]
松下コウイチ 山科淳司 [#6]
任紀高志 湯原昌幸 [#7]
大山[強盗] 川本貴浩 [#7]
ダブダブラ大統領 オスマンサンコン [#8]
老婆 伊藤友乃 [#8]
新聞記者 藤元英樹 [#9]
野辺山カスミ 山崎直子 [#9,10]
注) 登場人物名は、画面上で確認出来た表記を最優先しているが、不明なものは雑誌掲載記事や関連資料を参照した。なお、「高畑やよい」は「高畑弥生」の表記も確認している。
情報提供:河井質店さん(第8回シナリオより・白石多恵子の名字 瀬田美紀/江原眞由美 根岸友紀恵/伊藤奈美子 水谷先生の名前は「真樹夫」 聖天宮の名前は原作通り「宣子」 高畑の母親の名前はシナリオの役名では「やよい」となっています)、お邪魔ムシさん(有原哲/阿部優
長谷部太郎/伊藤篤史 村田 健 /濱嶌端樹 高畑夏美/大倉たから 高畑 満/浅野尚伍)ありがとうございます!
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